After Effects
【2024年版】After Effectsの価格と安く利用できる3の方法を解説
INTRODUCTION
AdobeのAfter Effects CC(アフターエフェクト)の価格や、通常よりも安く利用できる方法について説明していきます。
新規利用者も既存ユーザーも対象となるので参考にしてみてください。
After Effectsについて
AdobeのVFX, モーショングラフィックスデザインツールAfter Effectsを利用できるプランや価格について説明していきます。
月単位で利用できるプランもありますがかなり割高なので、よほど限定的な期間での使用でない限り年間プランでの利用をおすすめします。
After Effectsの詳細とインストールは以下から
After Effectsが使えるプランと価格
After Effectsを利用できるプランは2種類あります。
・After Effects単体プラン – ¥3,280/月(税込)
・コンプリートプラン – ¥7,780/月(税込)
* 年間プラン利用の場合
コンプリートプランはPremiere ProやPhotoshopなどAdobeの30種類を超える全てのアプリが利用できるプランです。
3種類以上のアプリを使う予定の方はコンプリートプラン一択です。
買い切りプランはない
現在のAdobeプランはサブスクリプションシステムとなっています。
買い切りプランはありませんが、アップデートは無料でできるので常に最新版のAfter Effectsを利用することができます。
After Effectsを安く利用する3の方法
After Effectsを安く利用できる方法は以下の3種類となります。
1. Adobeのセールを利用する
2. 年間プラン一括払いを利用する
3. 学割プランを利用する
いずれの方法についても全員が対象者になるので自分に合った利用方法を選びましょう。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. Adobeのセールを利用する
Adobe公式は不定期に期間限定セールを行っており、各種プランが約30%引きで利用できる機会があります。
Adobeのセールを利用できるのは以下の2パターンです。
・Adobe公式セール
・AmazonのAdobeセール
新規ユーザーも既存ユーザーも対象となります。
Adobe公式セール
これからAfter Effectsを使い始める新規ユーザーの方はAdobe公式セールがおすすめです。
Adobe Creative Cloud公式からの申込みの場合、7日間の無料体験期間を利用できます。
After Effects単体プラン
¥3,280/月 ⇒ ¥1,640/月 (50%OFF) 1年で¥19,680お得
セール対象者 : 新規プラン利用者
セール情報や現在お得に購入できるプランなどに関しては以下から確認できます。
Adobeのセール情報に関して詳しくはこちら
AmazonのAdobeセール
すでにコンプリートプランを利用している方は、AmazonのAdobeセールでライセンス購入すると継続的に割引価格でプラン利用ができます。
AmazonでのセールはAdobe公式のセールと同時期に行われます。
Adobe Creative Cloud
コンプリートプラン
オンラインコード版 12ヶ月
Amazon
オンラインコード版 24ヶ月
Amazon
オンラインコード版 36ヶ月
Amazon
コンプリートプランを利用中であれば、オンラインコード版を購入することで利用期間を延長できるので半永続的にセール価格で利用し続けることができます。
After Effects単体プランのパッケージコード版の販売はAmazonではされていません。
セール対象者 : 新規プラン利用者 / 既存プラン利用者
2. 年間プラン一括払いを利用する
After Effects単体プランの場合、支払いに一括払いを利用することで月々払いをするよりも料金が安くなります。
After Effects単体プラン 年間プラン一括払いの場合
¥34,680/年
(月額換算) ¥3,280/月 ⇒ ¥2,890/月 (12%OFF) 1年で¥4,680お得
毎月請求が来るのが面倒な方などにはぴったりです。
2年目以降は前述のAmazonのAdobeセールを利用してライセンス購入することで更に安く利用し続けることができます。
3. 学割プランを利用する
一番割引率の高いプランがこの学割プランで、通常の半額以下で利用できるようになります。
学割プランの利用方法には以下の2種類があり、現在学生でなくてもプランの対象となることができます。
・Adobeの学生・教職員向けプラン
・Adobe提携スクール
コンプリートプラン限定ですが、After Effects単体プランを利用するよりもはるかにコスパの良い利用方法です。
Adobeの学生・教職員向けプラン
Adobe公式は学生・教職員向けに学割プランを提供しており、コンプリートプランが69%引きで利用できます。
Adobe 学生・教職員向けプラン公式ページはこちら
コンプリートプラン
¥7,780/月 ⇒ ¥2,180/月 (72%OFF) 1年で¥67,200お得
After Effects単体プランを利用するよりも安い価格で利用できるので利用しない手はありません。
機能制限などのデメリットは一切なしなので学生・教職員の特権はしっかり活かしていきましょう。
Adobe提携スクールを利用する
社会人の方など、すでに学生でない場合でも「Adobeを学ぶ学生」としてAdobe提携のスクールに申し込むことで誰でも安く利用できるようになります。
その提携スクールがこちらです。
デジハリONLINE Adobeマスター講座に関して詳しくはこちら
Creative Cloud コンプリートプランが格安で使え、Adobeソフトの基本的な使い方もオンラインの動画で勉強することができます。
学習ノルマや課題などがあるわけではないので、単に安く利用したい方なども利用しています。
コンプリートプラン
¥93,360/年 → ¥68,800/年 (27%OFF) 年間で¥24,560お得
2024年12月から価格改定がありましたが、通常よりも安く利用できることには変わりありません。
MATOME
まとめ
After Effectsの価格と安く利用する方法について説明してきました。
自分にあったプランを選択してみてください。
セール期間かどうかは以下のAdobe公式のCreative Cloudページにて確認することができます。
Adobe Creative Cloud プラン登録はこちら
tamasdesign
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Last Updated on 12/02/2024