【2021年版】Adobe Lightroomを無料で使う方法を解説【画像編集】

モバイル版のLightroomはインストールも利用も基本無料で使うことができます。

モバイル版とはスマホ・タブレット用のOSで使うアプリのことです。

Lightroomの詳細と無料インストールは以下から

https://www.adobe.com/products/photoshop-lightroom.html

基本的に無料で使えますが、一部機能に関しては有料版にアップグレードする必要があります。

有料で使えるようになる機能の一部はこんな感じです。

・画像データのマルチデバイス編集

・部分的に修正する

・写っている人や汚れを周囲に馴染ませて消す

パソコンでLightroomにデータを取り込んでタブレットで編集する、のような作業が有料版だとできるようになります。

モバイル版Lightroomの有料機能を使えるプランに、Lightroomアプリ内で課金するプレミアムプランが登場しました。

デスクトップ版Lightroomが使えない代わりに安い価格設定になっています。

¥550/monで利用できます。

個人的にはLightroomの場合モバイル版プレミアムプランより、次で紹介するフォトプランの方がおすすめです。

デスクトップ版のLightroomも使いたい場合は、Adobe Creative CloudからLightroomを使えるプランを選ぶと7日間無料で使うことができます。

モバイル版のプレミアム機能ももちろん使えます。

Lightroomの詳細と無料体験登録は以下から

https://www.adobe.com/products/photoshop-lightroom.html

Creative CloudでLightroomが使えるプランは以下です。

・Lightroom単体プラン (ストレージ 1TB) ¥980/mon

・フォトプラン (ストレージ 20GB/1TB) ¥980/mon おすすめ!

・コンプリートプラン (ストレージ 100GB) ¥5,680/mon

プランによって利用できるAdobeのストレージ量が変わります。

Photoshopも使えるセットプランであるフォトプランは値段も¥980/monからと安いのでかなり人気があります。

素材ストックサイトのAdobe Stockでコントリビューターとなり、年間150点以上販売すれば1年間無料でLightroomの使えるフォトプランを使えます。

Adobe Stock 公式サイト

https://stock.adobe.com/jp

1年間で150点の販売であればストックを増やしていけば到達できそうな数字であると思います。

年間5,000点以上の素材購入があればコンプリートプランを無料で利用することができます。

Adobe Stockのコントリビューター特典に関して詳しくはこちら。

Adobe Stockの素材は一部無料で利用できるようになりました。

コントリビューターになってみたい方はどのような写真や動画が販売されているのかをみてみると良いと思います。

Adobeの画像編集アプリLightroomを無料で使う方法について3つ紹介しました。

無料でも使えますが、デバイス間で同じデータを編集できるのは非常に便利なので有料版の利用をおすすめしています。

記事内で紹介したフォトプランに関しての記事はこちらになります。

併せて読んでみてください。