PREMIERE PRO & ELEMENTS

【Adobe】Premiere「Pro」と「Elements」の違い6選。動画編集でおすすめはどっちか?

INTRODUCTION

Adobeの動画編集アプリPremiere Pro(プレミア プロ)とPremiere Elements(プレミア エレメンツ)の違いについて詳しく説明していきます。

elementspro cov

Premiere ProとElements

Premiereシリーズの動画編集ソフトという括りにはありますが、特に大きな違いは2「編集の機能性」「コスト感」の違いが挙げられます。

それぞれのソフトの利用に向いているのはこんな方です

Premiere Elementsに向いている人

・複雑な編集機能を必要としない

・テンプレを利用して簡単に動画を作りたい

・買切りでコストを抑えたい

premiereElements Screenshot

Premiere Elementsの詳細とインストールは以下から

https://www.adobe.com/jp/products/premiere-elements.html

Premiere Proに向いている人

・YouTubeの動画編集をしたい (フルテロップを入れたいなど)

・効果音などの追加など音も編集したい

・動画編集のスキルを身につけたい

・動画に個性(デザイン性·アート性)を求める

premierepro Screenshot

Premiere Proの詳細とインストールは以下から

https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

「動画編集できます」と、スキルとして言えるのはPremiere Proの方です。

YouTubeなど無料のチュートリアルがWeb上にたくさんあるので独学でも十分使いこなせるようになります。

Elementsをおすすめしない3の理由

新規ユーザーにElementsはおすすめしない

新しく動画編集ソフトを使おうと検討しているのであれば、Premiere Elementsはおすすめしません。

旧バージョンから使っていて、Premiere Elementsに馴染みのある方がアップデートして使う分には問題ありません。

新規ユーザーにElementsをおすすめしない理由は以下の3点です。

・UI/UXが古い

・アップデートが受けられない(有料)

・同じAdobeに安くて使いやすい動画編集アプリがある

1. UI/UXが古い

下の画像が実際のPremiere Elementsの作業画面ですが、同じAdobeのソフトとは思えないくらい旧スタイルのUIであることがわかると思います。

Screenshot 2020 09 18 at 14.44.04

15年くらい前のソフトかな?という感じの印象です。

2. アップデートが受けられない(有料)

買切りなのは良いですがElementsをアップデートして新機能を利用したい場合、別途料金が発生します。

今のAdobeのシステム的にはサブスクが基本で、無料アップデートで常に最新版を利用できるのでElementsはちょっと前時代的ともいえます。

3. 同じAdobeに安くて使いやすい動画編集アプリがある

新規ユーザーにPremiere Elementsをおすすめしない最大の理由がこちらになります。

初心者におすすめの、基本無料で使えて機能も充実した動画編集アプリPremiere RushがAdobeに登場したからです。

premiere rush Screenshot

Premiere Rushの詳細と無料インストールは以下から

https://www.adobe.com/products/premiere-rush.html

かなり良いです。

Adobeが注力して開発していくことも言及されていたので今後の期待も大きいアプリです。

Premiere ElementsはProの簡略版か?

どちらもPremiereシリーズの動画編集アプリですが、「Elements」と「Pro」は目指す方向が異なっています。

Premiere Proの買切り版で機能をシンプルにしたものがElementsというわけではありません。

Premiere Proの機能をシンプルにして使いやすくしたのはPremiere Rush

Elementsはいかに動画を手間と時間をかけずに編集できるか、という方向にシフトしている気がします。

Premiere Rushについて

本記事中にすでに何度か出てきている動画編集アプリPremiere Rushについて簡単に紹介します。

以下のような特徴があります。

・無料で使い始められる

・アップデート無料

・デスクトップ・タブレット・スマホで使える

・シンプルなUI/UXで高機能

・SNS用(縦型)の動画作成が簡単

年間の価格もRushは安いのでコスパ的にも最高と言えます。

Rushについて詳しくは下記の別記事にて。

premiererush covppl

【動画編集】Premiere Rushでできること8つを紹介

Adobeの動画編集アプリでも初心者にかなりおすすめのRushを紹介しています。

新規の方はPremiere RushかProどちらを使うかで悩んだ方が良いです。

ちなみにですが、Premiere Proの単体プランを利用すればRushのプレミアム版機能も使えるのでプランに悩む必要がなくなります。

premierepro Screenshot

Premiere Proの詳細とインストールは以下から

https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

Elementsに興味があるという方は、以降Premiere ProとElementsの違いを書いていくので読んでみてください。

Premiere ProとElementsの比較

Premiere ProとElementsを比較していきます。

Premiere Pro

pr cc app RGB 01

Premiere Elements

pr elements 01
年間コスト
¥26,160 ¥17,800

対応デバイス
デスクトップ デスクトップ

操作性
シンプル〜複雑 シンプル

一言で言うと
動画編集作業したいならコレ。 AIで手間かけずにお手軽編集。

Premiere Proは動画編集者にとってはマストのスキルとも言えます。最初は難しく感じるかもしれませんが、徐々に慣れていきます。

ElementsとProの違い 6選

ElementsとProの大きな違い6点を上げるとこちら。

1. こだわり編集orお手軽編集

2. カスタマイズorテンプレート

3. アップデートの有無

4. サブスクorライセンス購入

5. 年間コスト

6. 無料体験期間

それぞれの項目について説明していきます。

1. こだわり編集orお手軽編集

Premiere Proは機能の幅広さできることの多さが魅力です。

例えば下の映像のように、動画の色調を調整してきれいに見せるカラーグレーディングはElementsではできません。

colorgrading sample

基本的な動画編集やテロップ付けだけでもProの方が作業しやすいです。

また、自分が2人いるようなトリック動画やコラージュアートなどの映像作品などもProでは作れるのでできることはスキル次第でかなり広がります。

一方Premiere Elementsはデスクトップに入っているデータを自動で組み合わせて動画を作成してくれるオートクリエイション機能があります。

結婚式の記念用や旅行などの思い出を振り返ったりするムービーをそれなりのクオリティで時間をかけずに作れる手軽さがElementsの魅力です。

2. カスタマイズ or テンプレート

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カスタマイズ性が高いのがPremiere Proの特徴です。

トランジション(動画のつなぎ方)などは動画内で重要な要素ですが、Premiere Proではプリセットのものに加えズームインやアウトなど自分で作ることができます。

Elementsの場合は、既に用意されているテンプレートから選んでトランジションや文字の動きを作成します。

3. アップデートの有無

proelements update

Premiere Proはソフトのアップデートがあると無料ですぐに最新版に更新することができます。

毎年何かしら大きく機能性が向上するアップデートがあります。

Elementsで最新版にしたい場合は、アップデート用のライセンスを購入する必要があります。

値段は新規購入するよりは安いですが毎年更新する場合かなり高くつきます。

4. サブスクorライセンス購入

一番の違いは月額のサブスクサービスかライセンス購入の買切りソフトか、という事です。

proelements subscription

Premiere Proの場合はサブスクサービスで月毎の更新か、年間の更新か選択できます。

月々更新は割高でコスパが悪いので、基本的に年間契約の人が多いです。

Premiere Elementsの場合はライセンス購入の買切りタイプなので、基本的に一度購入すればずっと使い続けることができます。

5. 年間コスト

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それぞれのソフトを一年間利用する場合のコストを比較します。

Premiere Pro (単体・年間プラン一括) ¥26,160(税別)

Premiere Elements ¥17,800(税別) アップグレード版購入の場合¥11,800(税別)

長期的に見ると買切りのElementsの方がコストは安いですが、できることの多さを考えると個人的にはProの方をおすすめします。

Elementsはアップグレード版を購入する場合35%程度の割引価格で購入できますが、劇的なアップグレードがない限り毎年購入するのはコスパが悪いです。

6. 無料体験期間

proelements freetrial

契約して利用し始める前にどちらのソフトも無料体験期間があるので、使い勝手を知ることができます。

体験期間中でも機能をフルに利用できるのがAdobeソフトの利点なので使い倒してみましょう。

Premiere Proの場合は7日間無料体験できます。

利用登録は公式サイトから可能です。

>>Adobe Premiere Pro公式サイト

Premiere Elementsの場合は30日間無料体験できます。

利用登録は公式サイトから可能で、デスクトップからアクセスする必要があります。

>>Adobe Premiere Elements公式サイト

PLAN

Adobe Stockで無料動画素材を入手

Premiere ProやRush用のテンプレート素材がAdobe Stockにて一部無料で入手できるようになりました。

クオリティの高いものが多いので一度見てみると良いと思います。

adobestock Screenshot

Adobe Stock 公式サイト

https://stock.adobe.com/jp

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【初月無料】Adobe Stockとは? 利用する5つのメリット。

Adobeユーザーでストックフォトを利用するならAdobe Stock一択です。

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【無料】Adobe StockでPremiere Proの素材を入手できるようになりました。

Adobe Stockが一部無料化しました。映像素材やグラフィックテンプレートを入手できます。

コンプリートプラン

Premiere ProとAfter Effectsを含めて、3つ以上のアプリを使いたい方はコンプリートプランを利用するのがおすすめです。

Adobeアプリが全部利用できるお得なプランで、詳しくは別記事にて書いています。

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Adobeのコンプリートプランはお得?安く利用する方法も紹介。

コンプリートプランを利用するか悩んでいる・検討している方は読んでみてください。

tamasdesign

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