OMO5で朝食を

2018年5月に新しくオープンした星野リゾート系列のホテルOMO5に入っているOMO Cafeに行ってきました.

「OMO」は星野リゾートが新展開する系列のホテルで,現在は北海道 旭川にはOMO7がオープンしています.

OMOのコンセプトは「旅」を提供するホテルの様です.

「OMO」は、「星のや」「界」「リゾナーレ」に続く、星野リゾートが展開する4つ目のブランドです。当ブランドが提供するのは「部屋」ではなく「旅」。街と連携して都市観光を満喫していただくことで、旅のテンションを上げるホテルを目指します。

星野リゾート OMO5ホームページ

今回は大塚のOMO5に朝食を食べに行ってみました!

朝食は宿泊者以外の方でも利用する事ができます.

OMO5は大塚にあります.

電車でのアクセスの場合, JR山手線大塚駅で下車し北口に出て駅から直進するとゆっくり歩いても徒歩2分程度で着きます.

都営荒川線大塚駅前駅からでも同様にアクセスが可能です.

OMO5と書いた背の高いビルが駅からでも見えるので,迷うことはないかと思います.

荒川線は路面電車なのでOMO5に行く機会に乗ってみても面白いと思います.

大塚からの近くだと巣鴨に行く事ができます.以外にグルメスポットだったりするので若者でも楽しめる街です.

OMO5の入っているビルの1階にはEight Days Cafeというおしゃれで広いサードプレイス的なカフェがあり,そちらにもかなり惹かれましたが今回は我慢してOMO Cafeに向かいます..!

OMO5への入り口は駅側から見て建物に向かって左側の方にあります.

以下のサインがある横の自動ドアを入って,エレベーターに乗り4階に行くとOMO5のエントランスフロアになります.

OMO5の朝食はOMOrningと言う様です.ちょっとしたギャグですね.

メインはヴォロヴァンセットになります.

あまり聞きなれない単語ですが,ヴォロヴァン(Vol-au-vent)はフランス発祥の,パイ生地でできた容器を使用したものを指すようです.

ヴォロヴァンは4種類から選択する事ができます.

セットにした場合のドリンクはコーヒーや紅茶,などから選ぶ事ができます.

この他にサラダがセットに付きます.

日によって変わるのかはわかりませんが,かぼちゃのサラダでした.

行った日はすでに軽く朝食を食べた後だったので,ヴォロヴァンセットのフルーツを選びました.

ベリー系の酸味やマンゴーの甘みが合わさって美味しく食べれます.

ただ,やはりパイ系の生地なのでなかなかきれいに食べるのは難しいです.

魚介フリカッセは確実にデニッシュ生地と合うので,おかず的なメニューを食べたい場合はこれをオススメします!

一緒に行った友人が食べていたのですが美味しかったです.

OMO5のエントランスフロアにはお土産も売られているので購入するのも良いと思います.

OMO5のオリジナルグッヅなどが販売されています.

ハンカチやドキュメントケース, トランクスからかりんとうや煎餅など色々とラインナップがあります．