MCDonald’s – SELF ORDERING KIOSK

【タッチパネル】海外のマクドナルドではセルフオーダーパネルで頼むと断然楽! 注文方法を解説。

INTRODUCTION

海外のファストフードでは店ではタッチパネルが設置された店舗が多くあります。

マクドナルドに限らず、バーガーキングやタコベル、ケンタッキーなど様々な店舗で導入されています。

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セルフオーダーレジ概要

使い方概要

まずは海外マクドナルド公式からあげられている動画があったので紹介します。だいたいの注文の流れがわかると思います。

マクドナルドに限らず、他のファストフード店に置かれているものであっても、流れは同様です。

カードでも現金でも支払いOK

料金の支払いはカードでも現金でも可能です。カード支払いの場合は、その場で支払えるので受取りまでの時間を短縮できます。

現金支払いの場合は、注文後出てくる紙を取り、レジカウンターの方に向かいます。KIOSK用の支払いレジ列に並びましょう。

クーポンを使いたい場合

タッチパネルでもクーポンの利用は可能ですが、その国の(マクドナルド)アプリが入っている必要があります

商品のラインナップ自体が違うので、もちろんですが日本のアプリのクーポンは利用できないので注意してください。

Order Process

注文の流れを書いて行きます。

セット注文したい場合は、まず先に食べたいバーガーを選択しましょう。大まかな流れは以下です。

注文フロー

簡単な注文フローはこんな感じです。

 

① 言語選択 & 場所選択

→ 操作する言語を選び、店内で食べるのか、持ち帰りかを選択します。

② 注文する商品を選択

→ 食べたいものを選びます。

③ 注文を確認&確定

→ オーダーするもの一覧を確認して確定します。

④ 支払い方法を選択

→ カードか現金での支払いを選択します。

⑤ カウンター周辺で待つ

→ 番号が呼ばれるまで待ちましょう。

① 言語選択 & 場所選択

パネルをタップしてまずは操作する言語を選択しましょう。最初に選択しないと注文途中では言語変更できません。

基本的に日本語はありません。その後、店内で食事する(eat here)か持ち帰り(take away)にするか選択します。

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② 注文する商品を選択

頼みたい商品を選択していきます。海外はアルコールを取り扱っている店舗も多いので、セットドリンクにビールも選択できたりします。

セットで注文したい場合は、先にバーガーを選択します。

その後、下にセットか単品かを選択するなどの一覧が表示される手順になります。

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>>流れで他の商品の注文も促される

セット注文などで、自然な流れでこちらもいかがですか?とサイドメニューが紹介される場合があります。

他に必要ない場合は、選択肢の中にあるXマークが書かれたものを選びましょう。

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③ 注文を確認&確定

注文したいものが一通り決定したら、下部に表示されているボタン(Confirm Order)を押しましょう。

注文する商品一覧が表示されます。変更がなければOKを押して、注文を確定させましょう。

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④ 支払い方法を選択

カードか現金での支払いを選択します。タッチパネルでの支払いはカードのみ対応しています。カード払いがオススメです。

現金支払いの場合は、レジに向かいます。直接注文とは別に、KIOSK用の支払いレジが用意されている事が多いので、確認しましょう。

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⑤ カウンター周辺で待つ

後は、番号が呼ばれるのを待つだけです。ディスプレイにも番号が表示されるので言語がわからなくてもなんとかなります。

KIOSKで発行された紙は渡す必要はありません。たまに、確認用に見せてと言われるくらいです。

スペインでのマックを紹介

日本のマクドナルドとの違いを紹介して行きたいと思います。

国によって違いがあるので、ちょっと寄ってみるのも楽しいです。スペインのマクドナルドを紹介します。

太いポテトも選べる

マックといえば細長のポテトのイメージですが、モスで出てくるような皮付きの太いポテトも選べます。値段は変わりません。

太い方がホクホクしていて美味しいので、個人的にはこちらの方をよく頼みます。

ビールが飲める

前述しましたが、だいたいファストフードにビールの用意があります。セットメニューに組み込めます。

ハンバーガーを食べながら、軽く一杯ビールを飲んでいる人をみます。時間帯問わず朝から飲んでいる人も結構います。

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シェイクが激ユル

何度かシェイクを頼んでいますが、どこで飲んでもめちゃくちゃユルい、ほぼ液体のシェイクが出てきます。

ちなみにオレオ味しかありません。日本で飲めるようなポテトの塩見と合う、硬めのバニラシェイクが飲みたいです。

飲み物は飲み放題ではない

これは日本と同様で、コーラなどのソフトドリンクはお代わり自由ではなく、一杯だけ提供されます。

ただ、バーガーキングやタコベルなどでは飲み物はセルフ方式が取られている店舗が多いです。

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まとめ

セルフオーダーパネルでの注文方法について解説しました。

海外であれば、注文のミスもなく自分の食べたいものがしっかり出てくるので非常に便利です。

正直、海外観光客向けに日本にこそあるべきものだと思います。

カード払いの文化が根付いてないからですかね。

では、以上になります。

 

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Last Updated on 09/18/2021