N26 PROBLEM WITH CASH

【N26 】不便なポイントを解説! 意外と大きい現金預入れできない問題とその解決方法。

INTRODUCTION

N26を使い始めてだいぶ経ちましたが、使いやすくてお気に入りのカードになっています。

よく使っているからこそわかるデメリットを紹介していこうと思います。

n26withcash img

イギリスはユーロ離脱の影響を受けてN26のサービスが終了しました。

N26の特徴

まずはモバイルバンクN26の特徴に関して書いていきます。

N26 Screenshot

N26 公式サイトはこちら(EU圏用)

https://n26.com/en-eu

特定の店舗・ATMを持たない

N26の手続きは全てオンラインやアプリ上で行います。

N26専用の店舗もATMもありません。

街中にあるどこのATMでも口座から現金を下ろすことはできます

口座開設が超簡単

従来の銀行の様な書類だらけの面倒な手続きがなく、非常にシンプルなステップで口座解説ができるのが特徴です。

n26 cov

オススメのモバイルバンクN26を徹底紹介。

N26の基本的な情報やプランについて紹介しています。

N26のメリット

・マスターカードのデビッドカードが持てる (Apple Pay等も対応)

・カードのデザインが良い

・登録が簡単 カードが届く住所があれば作成できる (EU)

・N26ユーザー同士の送金が便利

まだまだ良い点は色々あります。

ただ、今回はデメリットに関して重点的に書いていきます。
人によってはクリティカルな場合もあると思います。

こんな人にN26は不向き

N26の口座開設に向いていないのはこんな方です。

・スマホを持っていない方

・現金をたくさん持っている方

・渡航後1つ目のユーロ口座としようとしている方*

*ドイツ・スペイン・イタリア以外

ヨーロッパに渡航してきたばかりで、しかも現金をたくさん持ってきているという方にはN26は相性が良くないです。

N26のデメリットを知ることで理由はわかってくると思います。

N26のデメリット

モバイルバンクN26のデメリットは大きく以下の2点です。

1. 現金の預入れができない

2. ドイツのIBANで発行される

どちらも例外の国があります。

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

1. 現金の預け入れができない

モバイルバンクN26の大きなデメリットの一つは、現金の預入れができないことです。

現金をATMから引き出すことはできますが、現金を預け入れることが基本的にできません。

これはN26だけでなくモバイルバンクであれば共通している特徴です。

現金の預入れは対応していない

N26の場合ATMから現金を預入れる、という普段利用している銀行で行う様な手段はできません。

下記、N26公式サポートアカウントのTwitterでのリプライです。

N26を利用してお金を管理しようとする場合には、別の口座から送金してトップアップする必要があります。

pinguinop

N26の公式サポートアカウントでも現金の預入は対応してないって言ってるで。

CASH26対応国なら預入可能

CASH26は対応したスーパーのレジで現金を引出し/預入れができるN26の機能です。

できるやん!と言われそうですが、CASH 26は対応国が限定されており現状3カ国のみです。

CASH 26対応国 (2021年3月現在)

・ドイツ

・イタリア

・オーストリア

・スペイン (カタルーニャ地方)

CASH26は預入れの場合は1ヶ月に100€までが手数料無料で、それ以上の預入れは手数料が1.5%かかります。

CASH26利用の仕方を解説した公式動画がこちらです。

一度の入金で最大€999まで対応している様です。

手数料を考えると少額の現金であれば、CASH26の利用も考えられます。

チャージならRevolutでも可能

現金にこだわらず、N26にチャージしたいのであればRevolutもあわせて利用するのがオススメです。

Revolutは換金して複数通貨を保持したりできるので色々と便利です。

クレジットカードでのトップアップに対応しており、RevolutでトップアップしたものをN26に送金するという方法があります。

Revolut Screenshot

Revolut 公式サイトはこちら

https://www.revolut.com

日本で発行したクレジットカードでももちろん利用できます。

Revolutの為替レートはかなり優秀なので、日本のカードを利用する場合であればユーロよりも円でトップアップすることをおすすめします。

手順を簡単に説明するとこちら。

1. Revolutにクレジットカードでトップアップ

2. Revolutで日本円からユーロに換金

3. N26のアカウントへ送金

Revolutは正確にいうとモバイルバンクではなく資金移動業者に分類され、TransferWiseに近いサービスという感じです。

2. ドイツのIBANで発行される

2つ目のデメリットがこちら。

N26はドイツで生まれたモバイルバンクなので、基本的に発行されるIBANがドイツのもの(DE)になります。

このIBANが意外なところで引っかかってきたりします。

*国によって状況は変わると思うので参考程度にしてください。

意外なところで必要になる自国IBAN

毎月コンスタントに支払いを行うものに関して、銀行口座からの引落しを求められる場合が多いです。

自国IBANが必要になる例を以下にあげます。

>> フィットネスジム

ジムの月会費の支払いに自国IBANの銀行口座が必要でした。

クレジットカードでの支払いは非対応で銀行口座がないと会員登録させてもらえません。

pinguinop

使うジムによってシステム違うやろから要確認やで。ちなみに上の話はエニタイムフィットネスの場合やで。

>> 携帯料金

携帯料金の月額支払いにも、1年プランなどでの契約をしたい場合自国IBANの銀行口座が必要になります。

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プリペイドでトップアップして使っていくんやったら問題ないで。

居住国のIBANで発行できる国

EU内では原則どの国のIBANでもOKということにはなっていますが、対応していない所/サービスはだいぶあるなという印象です。

N26で自国IBANが発行できるのは以下の国です。

N26 自国IBAN発行対応国 (2021年1月現在)

・ドイツ (DE)

・イタリア (IT)

・スペイン (ES)

スペイン・イタリアでN26を新規開設した場合、IBANがそれぞれES, ITから始まるもので発行される様になりました。

これはかなり朗報だと思います。

自国IBAN発行前に開設された口座に関しては順次対応になります。

ただ、個人的にスペインの自国IBAN対応前のカードを持って2年になりますがまだESに切り替わらないので期待しないほうが良いです。

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サポートチャットで聞いたら「あと数ヶ月です」って言われてから1年以上立ってるんやなー…。

解決方法について

自国IBANの口座発行に関しては従来の銀行で口座を作るか、その国発のモバイルバンクがあればそちらで入手可能となるかもしれません。

現金の預入れ問題に関しては以下に紹介する4つの方法のどれかで解決しましょう。

1. 銀行送金・送金サービスを利用

ユーロの口座を既に持っているのであれば何も問題ありません。

銀行送金してトップアップすることで使い始められます。

ユーロ以外の外貨からトップアップしたい場合は、Wise(ワイズ)(旧:TransferWise)での送金がオススメです。

wise Screenshot

Wise (旧: TransferWise) 公式サイトはこちら

https://wise.com/jp

2. 信頼できる友人に頼む

ユーロ口座がなく、現金をN26の口座に入れたいのであればすでにユーロの口座を持っている友人に預けて自分のN26の口座に振り込んでもらうというのも一つの手段です。

ただ、持ち逃げされることがないような本当に信頼できる人にだけ頼みましょう。

3. ATMキャンペーンを利用する

N26のATMキャンペーンで現金預入れができる期間があります。ただ、これはあまりにもレアケースすぎるので期待はしない方がベター。

N26のサービスが開始した国で一時的にだけ行われている感じです。

Twitterでキャンペーン情報などが発信されています。

4.  CASH26対応の国へ行く

CASH26に対応していない国で開いた口座でも、N26のアプリをCASH26対応の国のネットワークに接続された状態で開けば利用できるらしいです。

先日ドイツに行った際に開いてみましたが、表示されなかった気がするので不確定です。。

日本円から送金したい場合

日本から送金する場合におすすめできるのは次に紹介する2つの方法です。

1. N26口座に送金するならWise

日本円とのやりとりをする予定がある方の場合は、海外送金サービスもしくは銀行送金への登録が必要になります。

先ほども紹介しましたがWise(旧: TransferWise)がおすすめです。

wise Screenshot

Wise (旧: TransferWise) 公式サイトはこちら

https://wise.com/jp

N26に日本円をユーロ送金する際は毎回使っています。

実はN26にはTransferWiseの送金機能がビルトインされているのですが、日本円は対象外なのでN26から送金する場合でも別途TransferWiseへの登録が必要になります。

2. Revolutを使う NEW!

日本にもRevolutが上陸しました。(2020年9月)

Revolutユーザー間の送金は手数料もかからず一瞬で送れるので相手側がアカウントを持っているのであればこちらもかなり便利だと思います。

Revolut Screenshot

Revolut 公式サイトはこちら

https://www.revolut.com/ja-JP

RevolutはヨーロッパではIBANを持てたりするのでモバイルバンクに近い使い方ができますが、日本版では資金移動用という感じに留まっています。

とはいえ海外旅行時にはかなり役立つので持っておいて損はしません。

MATOME

まとめ : ドイツ・イタリアは問題なし

N26の不便な点を紹介してみました。

ドイツとイタリアに関してはCASH26に対応しており自国IBANも発行できるので問題なく利用できると思います。

次点で自国IBANを持てるスペインでおすすめいう感じです。

最初のトップアップがスムーズにできればあとは問題なく使えるカードだと思うのでおすすめです。

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