【LCC】ライアンエアー利用の際の注意点を解説!特有の追加料金の発生を回避しよう。

注意すべき項目と発生する追加料金についてまとめてみました。

結果的に他のエアラインを利用した方が安かったという事になる事も大いにあるため注意しましょう。

<< チェックインカウンターに着くまでに済ませておくチェック事項 >>

・オンラインチェックイン

・搭乗券の用意(印刷/モバイル)

・荷物重量

・手荷物サイズ

・搭乗者氏名スペル

チェックインは座席指定する場合(有料)は30日前から、

座席指定しない場合は2日前から可能です。

搭乗券を印刷する方を選択する場合、

印刷し忘れてチェックインカウンターに行くと搭乗券発行料として€20.0取られます。

個人的にはモバイル搭乗券を用意する方をオススメします。

モバイル搭乗券はライアンエアーアプリからのみ発行可能です。

>> モバイル搭乗券について

モバイル搭乗券の発行の仕方は、

別記事にて詳しく書いているのでそちらを参考にしてください。

>> 紙の搭乗券について

搭乗券をプリントアウトして持っていく場合、

チェックインカウンターでスタンプを押してもらう必要があります。

預入れの荷物がない場合も必須です。

紙がボロボロ/印刷状態が悪い/全てが印刷されていない、

などであると搭乗券を再発行になる可能性もあるようなので注意です(€20.0)。

これはLCCに共通している項目ですが、

チェックイン時に自分で座席指定する場合は追加料金がかかります(€3.0~)。

座席指定しない場合のチェックイン開始が2日前(フライトの48時間前)なので、

かなり短いのがライアンエアーの特徴です。

預け入れる荷物の場合、

重量制限 10kgの荷物で€10.0~17.5、

重量制限 20kgの荷物で€25.0~35.0

の料金が発生します。

予約後に荷物を追加する場合、

予約時よりも高額の料金が取られるので注意しましょう。

預け入れる荷物の制限重量を超える場合も追加料金が発生します。

超過1kg毎に€11.0なのでかなり高いです。

チェックインカウンターに到着する前に、

自分の荷物重量を把握しておいた方が良いと思います。

飛行機搭乗直前に手荷物サイズの確認もあります。

規定のサイズ以上の場合€25.0が請求されます。

公式では20×40×25cmまでが手荷物サイズの制限となっています。

バックパッカーの持つ様な大きめのサイズのものはNGになりやすいです。

結構このサイズオーバーによって料金を支払っている人を何人も見ました。

チェックインカウンターで搭乗者の名前が身分証明書と異なる場合、

氏名変更料として€160.0発生します。

笑えない金額なので入力は間違えないようにしましょう。

この金額が追加料金の中では一番高額です。