【2022年版】WordPressの必須おすすめプラグイン5選【無料】

今回紹介するWordPressのおすすめプラグインは以下の5つです。

すべて無料で使うことができます。

1. Google XML Sitemaps サイトマップ

2. Akismet Anti-Spam スパム対策

3. UpdraftPlus バックアップ

4. Compress JPEG & PNG images 画像最適化

5. Pretty Links アフィリエイト

それぞれのプラグインについて説明していきます。

Google XML SitemapsはXMLサイトマップを作成してくれるプラグインです。

XMLサイトマップは検索エンジンにサイトの記事構成を伝えたり記事のインデックスを促してくれるSEO対策上も重要な要素です。

Google XML Sitemaps 詳細とダウンロードはこちら。

https://wordpress.org/plugins/google-sitemap-generator

Google Search Consoleの設定は別途行う必要があるのでこちらも忘れずに。

「Yoast SEO」「All in One SEO」など、別途SEO対策用のプラグインを導入している方はGoogle XML Sitemapsを入れる必要はありません。

SEO対策プラグインでXMLサイトマップが作成できるので重複して入れないようにしましょう。

WordPress開設時にすでにプラグイン一覧の中に入っているスパム対策用のプラグインです。

Akismet Anti-Spam ダウンロードはこちら。

https://wordpress.org/plugins/akismet

記事へのコメント投稿をオンにしている方は利用しましょう。

バックアップデータを取るプラグインは入れておきましょう。

UpdraftPlusは無料で使えて簡単にWordPressのバックアップが取れる人気のプラグインです。

UpdraftPlus 詳細とダウンロードはこちら。

https://wordpress.org/plugins/updraftplus

手動以外でも定期的に自動バックアップをとるように設定もできます。

Google Driveなど外部のストレージにもバックアップを保存することができるのでサーバー側で異常があった場合でも安心です。

Compress JPEG & PNG imagesは有名なTiny PNGが提供する画像を最適化してサイズを下げてくれるプラグインです。

画像が軽くなることはページ表示速度の改善にもつながりSEO対策上も有効なので入れておきましょう。

Tiny PNG 詳細とダウンロードはこちら。

https://wordpress.org/plugins/tiny-compress-images

プラグイン導入後はアップロードした画像を勝手に最適化してくれます。

また、導入前にアップロードしていたものに関してもまとめて最適化処理をかけることができます。

無料版で500枚/月まで最適化可能なので十分使えます。

よく紹介されているEWWW Image Optimizerは圧縮率がよくないので、「入れないよりは良い」くらいの扱いです。

すでにEWWW Image Optimizerを利用している方でもTinyPNGに変更することで更に画像サイズを下げることができます。

アフィリエイトブログによく利用されているプラグインです。

アフィリエイトリンクは長くなりがちですが、短縮して自分のドメインベースのリンクにカスタマイズできるようになります。

Pretty Links 詳細とダウンロードはこちら。

https://wordpress.org/plugins/pretty-link

作成したリンクはクリック数の計測などトラッキングができるので改善案を考える際などにも役立ちます。

プラグインは便利ですが、入れすぎると相性の良くないものが干渉してページのパフォーマンスが大幅に下がることもあるので本当に必要なものだけを選んで利用しましょう。

有料テーマを使うことでだいたいの欲しい機能を補えるのでプラグインは少なくて済むようになります。

無料テーマを利用している方は導入を考えてみることもおすすめします。