スペインのワーホリが無事発給された。取得までに必要な期間について
INTRODUCTION
9月ころに申請を出していたスペインのワーキングホリデービザが無事降りました。
申請書類提出からどの程度時間がかかったのかなどを書いて行きたいと思います。
スペインのワーホリ申請について
申請からビザが降りるまで
2018年9月の中旬にスペイン大使館の方に必要書類を持って申請に行きました。
事前にワーホリビザの発給数の上限に達しているかどうか、などは特に大使館には事前には確認せずに行きました。
必要提出書類の中に返信用封筒がありますが封筒は受け取られずに手元に帰ってきました。
ビザの発給可否についての連絡はメールで行う様になった様です。
提出用の書類に書くメールアドレスはしっかりと間違えずにわかりやすく(アンダースコア “_” とハイフン “-“の違いなど)書いておきましょう。
申請を出してからちょうど2週間後にメールにて連絡が来ていました。
“message from Embassy of Spain”という題名でビザを認可しましたという内容のメールでした。
ビザ申請の際は8週間程度審査に期間が必要という事が書かれていましたがかなりビザが降りるまで早かったです。
先に既にワーホリに行かれている方などのブログをみても、申請から4,5週間程度はかかると書いていたのを参考にしていたのでこんな早いタイミングで来るとは意外でした。
ワーホリが開始されてから1年程経ちましたが大使館の方もワーホリの申請に関してだいぶ慣れて来たという事なのでしょうか。
受け取ったメールはビザ発給の際に見せる必要あり
ビザの認可が降りた旨を伝えるメールには以下の様な記述があります。
査証(ビザ)受け取りの際、このメールをプリントアウトするか、携帯画面を表示して認可通知を受け取ったことを窓口に示してください。
心配な方は更にメールをプリントアウトして持って行きましょう。
発給されたビザを受け取りに行けるのは申請時と同様に平日の9:30~12:30の間になります。
受け取りに行く平日がスペインの祝日でないことも確認しておきましょう。
メールで通知を受けてから2ヶ月以内に大使館へ出頭しビザを受領する必要があります。
受け取らなければ無効となってしまうので注意しましょう。
また、メールにはスペインへの入国は申請時に提出した入国希望日より可能という記述もあります。
申請時に航空券を既に取得していると思いますが、ビザが早く降りたからといって航空券を取り直して出発を早める事はできないという事になりそうです。
MATOME
まとめ
ビザが無事降りたので後は出発まで着々と準備を進めて行きたいと思います。
では、以上になります。
Last Updated on 09/28/2021