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【2021年版】スペインワーホリ 航空券の取得時期や方法について解説

INTRODUCTION

スペインのワーキングホリデービザを申請するにあたって、すでに航空券を取得していることを証明する必要があります。

おすすめの航空券の取得時期などについて解説していきます。

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CONTENTS

>> スペイン行きの航空券の取得について

>> 出発日の決め方

>> 航空券について

>> まとめ

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スペイン行き航空券の取得について

スペインのワーホリビザを申請する際に必要な書類の一つとして、スペイン行き航空券の予約票(コピー)があります。

大使館ホームページにて書いてある航空券の説明がこちら。

1年オープンの往復の航空券の予約、もしくは往路のみの航空券の予約。 往路の予約のみ提出する場合は、復路の航空券代を下記の残高証明書の金額にプラスすること。

ビザを取るための申請を行うのに航空券を先に取るのは不安だと思いますが、取得しておかない事には申請も進みません。

出発する日を決めて航空券を予約しましょう。

出発日の決め方

航空券の取得時期ですが、申請可能な時期とビザの発給時期を考えると大体の日付が決まってきます。

ビザの申請関係について書かれている条件がこちら。

・入国希望日より90日以上前の早すぎる時期の申請・書類提出も受付できない
・申請から発給までの必要日数は約1ヶ月を見込む

殆どの方が入国希望日 ≒ 航空券の予約日だと思うので、申請する時点から3ヶ月以内のフライトが予約されている必要があります。

また、ビザの発給が1ヶ月程度かかると言われていることもあるので航空券を取る時期は申請日から1ヶ月以降~3ヶ月の間となります。

2021年7月現在 90日以上前の申請拒否に関しての記述がなくなっています。

気になる方は各自大使館に問い合わせしてみることをおすすめします。

ビザ発給までの期間について

実際ビザが降りるのに1ヶ月もかかりませんが、大使館からの情報として「申請から発給まで1ヶ月」と書いているので最低限のマナーとして守ることをおすすめします。

自身の場合は申請を出してからちょうど2週間後にメールでビザの申請が通った連絡が来ていました。

ビザ発給後の動きについては別記事にて書いています。

航空券について

基本的に航空会社の指定はありません。

最終到着地としてスペイン国内に行く事を示す予約書を提出できれば良いのでフライトは自分の好きなものを選びましょう。

特典航空券でもOK

特典航空券を利用しても問題なく審査は通ります。 自分の場合はマイルが溜まっていたので特典航空券を利用して行きの分の航空券を取得しました。

東京(羽田)→バルセロナ便で必要マイルは37,000程度でした。

マイルが溜まっているけど利用予定がないという方はこの際に使ってみるのもありだと思います。

航空券代がまるまる浮くのは結構大きいです。

おすすめの航空会社

目的地がマドリッドなのであればJALやANA、もしくはイベリア航空であれば直行便があるので所要時間も短くおすすめです。

バルセロナなどマドリッド以外が目的地の場合、どの航空会社を使っても乗り継ぎ(トランジット)が発生します。

比較サイトなどを見て価格・所要時間などの兼ね合いで決めると良いと思います。

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まとめ

大使館へ申請に行く日を決めたらフライトの時期も大体決まります。

予約するにあたって多少迷うと思いますが、航空券を取ってしまえば実感も湧いてきます。

他のスペインワーホリに関しての記事も合わせて読んで参考にしてみてください。

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Last Updated on 09/24/2021