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ADOBE DIMENSION

【2021年版】Adobe Dimensionでできること4選。3Dでの作例もあわせて紹介。

INTRODUCTION

Adobeのソフトの中でもDimension(ディメンション)は、3Dデータをメインで扱う唯一のアプリと言えます。

これから3Dを始めたい方や使ってみたい方に向けてどのようなことができるのか作例を紹介しながら説明していきたいと思います。

Dimensionとは

Adobe Dimension(ディメンション)は3D空間でモデルを扱い、素材を追加することでレンダリングなどを行えるソフトで略称はDnと表記されます。

Adobe CCファミリーの中でもかなり新しいソフトで、ARデザイナー·パッケージデザイナーなどは特に抑えておきたいアプリです。

Adobe Dimensionの詳細とインストールは以下から

https://www.adobe.com/jp/products/dimension.html

下の動画はAdobe公式のDimensionのプロモーション動画です。

60秒程度でだいたいどんなことができるのかわかります。

3D空間で作業できる

ドラッグ&ドロップで簡単に素材をモデルに適用でき、陰影などの設定も非常に簡単にできるので3D初心者にも扱いやすいソフトです。

Dimensionを使って作成された例を下に紹介します。

作ったモデルはAdobe Aero用にデータを書き出してARにもできるのでこれから更に使い勝手が向上していくと思われ、個人的に注目しています。

Dimensionを使ったデザイナーの作例

プロダクトモックアップ以外の使い道でもDimensionの可能性を感じるデザイナーの作例が結構あるので紹介していきたいと思います。

かなりおしゃれでクオリティが高いです。

アイデア次第でかなりクオリティの高いデザインが作れることがわかると思います。

紹介した例でも使われていますが、素材によってはレンダリングすると物を反射させて写したりすることができるので面白いことができます。

Dimensionの特徴

使っていて感じるDimensionの特徴は以下の3点です。

1. 動作が軽い

2. 操作がシンプル

3. レンダリングの質が良い

1. 動作が軽い

マテリアルを3Dモデルに追加したからといって動作が重くなったりもしないので、スペックの高くないパソコンでも操作できます。

レンダリングに関してはマシンパワーが必要になる部分ですが、Macbookでも処理できており時間もそんなに長いという感じでもないです。

2. 操作がシンプル

Dimensionは難しい操作は全然なく使えます。

また、アプリのUIもかなり見やすく使いやすいので触っているだけで使えるようになります。

3. レンダリングの質が良い

3Dモデリングする上で重要な要素となるレンダリングですが、かなりきれいに仕上がります。

プリセットだけでも多くのマテリアルが用意されているので色々試してみると面白いです。

Dimenisonの注意点

すでにできている3Dモデルを利用して作品を作るのがDimensionの特徴でもあり面白い点でもあります。

モデルを引き伸ばしたり拡大縮小はできますが、メッシュ分割で形状を作り上げたりする複雑なことは現在のDimensionではできません。

3Dモデルを自分で作成したい場合は、Cinema4DBlender(無料)を別途利用することをおすすめします。

Dimensionの基本形状やテキストだけを利用しても組み合わせれば面白い作品は十分に作れます。

他の3Dソフトで作成されたデータを読み込むことももちろんできます。

Dimensionでできる4つのこと

次に、Dimensionを使って作れるデザイン事例を4つ紹介します。

Dimensionでは以下のようなことができます。

Adobeの中でも数少ない3Dをメインに扱うソフトなので使いどころが結構あると思います。

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

1. 3Dテキスト・3Dシェイプの作成

Dimensionで新しく3Dで文字を打てるようになりました。

下の画像は実際にDimensionのテキストを使って作成してみたものです。

文字にマテリアルを適用して光源位置を設定して陰影を付ければそれだけでもかなり良い感じの仕上がりになります。

Adobe公式で使われている下の画像もDimensionで作成できます。

3Dテキストで制作できる事例 出典 : Adobe Dimension 

作成したデータをIllustratorやPhotoshopに取り込んでポスターデザインとの制作などができますね。

テキスト以外にもキューブやリングなどのシェイプも追加されました。

シェイプで制作できる事例 出典 : Adobe Dimension

いままでのDimensionのプリセットされている3Dモデルとは違い、幅や厚みなどをカスタマイズできるので色々な形状を作り出すことができるようになりました。

2. モックアップの制作

画像やIllustratorで作ったラベルデザインやロゴなどを簡単にDimensionの3Dモデルにドラッグ&ドロップだけで貼り付けることができます。

モックアップの制作事例 出典 : Adobe Dimension

ボトルの曲線なども反映された状態で張り付けられ、陰影も自然に作成できるのが3Dで作業する強みです。

モックアップ制作にかかる時間が短縮され品質も上がります。

3. 背景画像との合成

AdobeのAIが背景に使用する画像を読込み、3Dモデルの位置を調整して画像にうまくハマる位置を調整してくれます。

背景画像は2DのものでもOK 出典 : Adobe Dimension

上の画像の例ではイスやテーブルを背景の写真データ(床と壁)に合成しています。

合成する際はシンプルな画像を選択するとうまくいきやすいです。

4. 3DデータをAR化する

DimensionのデータをAR化 出典 : Adobe Dimension

Dimensionで作った3Dデータはワンクリックでそのままデータを自作のARにすることができます。

Adobeで簡単にARが作れる時代になりました。

ARアプリAdobe Aero

Adobe Aeroというスマホ・タブレット向けのアプリをつかうだけでDimensionで作った3DモデルをAR化することが可能です。

モデルを配置するだけでなく、タップすることでスピンやバウンスさせたりとアニメーションの設定もできるので結構楽しいです。

Adobe Aeroの詳細と無料体験は以下から

https://www.adobe.com/jp/products/aero.html

Adobe Aeroは無料でインストールでき、デスクトップ版のパブリックベータ版も公開中です。

PhotoshopのデータでもAR化することができるので試しに使ってみてはいかがでしょうか。

現在Adobe 2021年初売りSALEが開催中です。1/15(金)まで。

まだ継続中でセール価格にて購入できるのでお早めに。

Adobe Stockで3Dモデルを無料で入手する

Adobe StockにはDimension用の3Dモデルやマテリアルデータが多数ストックにあります。

登録していれば無料でダウンロードできるDimension用の3Dモデルも用意されています。

Adobe Stock 公式サイト

https://stock.adobe.com/jp

Dimension用の3Dやマテリアルデータは「通常アセット」に分類されているものが多いです。

同じ「通常アセット」のライセンスで画像やイラスト・音楽素材の入手にも利用でき、Dimension以外のAdobeアプリ用にも使えるのが便利なので有料プランでの利用もおすすめです。

個人的にはマテリアルデータをときどき入手するのに利用しています。

【初月無料】Adobe Stockとは? 利用する5のメリット。

特にAdobeユーザーであればAdobe Stockを利用することをおすすめします。

Dimensionを使う方におすすめのプラン

個人的にDimensionは単体で利用するよりもIllustratorなど他のAdobeアプリと組み合わせて使うのがおすすめです。

コンプリートプラン

Dimensionを使いたい方はコンプリートプランが一番おすすめです。

Creative CloudにはDimensionの単体プランもありますが、¥2,480/monなのでIllustratorなどと同じ価格設定になっています。

個人的にはDimensionを単体プランで利用するならもう少し機能が充実していて欲しいところです。

コンプリートプランはAdobeの20種類以上あるアプリ全てが使えるコスパ最高のプランです。

プランについては以下のCreative Cloudのページからみることができます。

Adobe Creative Cloudのプラン一覧は以下から

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.html

コンプリートプランについて詳しくは下記の別記事にて詳しく説明しています。

Adobeのコンプリートプランはお得?安く利用する方法も紹介。

コンプリートプランを利用するか悩んでいる・検討している方は読んでみてください。

MATOME

まとめ

Dimensionでどのようなものが作れるのかを解説してきました。

モックアップ制作だけではなくしっかりDimensionだけでも3Dの作品が作れます。

実際どのようにDimensionを使っていくのかは以下の別記事にて書いています。

【超簡単】Adobe Dimensionの使い方。5分でわかる基本操作と制作手順。

Dimensionで作れる作品などについて解説しています。

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