【Instagram】QRコードとネームタグの出し方・読み取り方を解説!

インスタグラムのアカウントそれぞれにQRコードとネームタグが用意されています。

表示形式は違いますが、どちらも読み取ると自分のインスタグラムページにアクセスできるようになっています。

QRコードは一般的にあるものと同じで、Instagramユーザー以外でもカメラで読み取りアクセスすることができます。

ネームタグはインスタグラム独自のもので、Instagramユーザーのみが読み取りアクセスできるものになります。

QRコードまたはネームタグを使うメリットとしては、

・フォロー交換時にいちいちアカウントを検索する必要がなくなる

・画像としても送れるので伝え間違えがなくなる

など色々便利な点は多いです。

オススメのフィルターを紹介していきます。

QRコードとネームタグの出し方を説明していきます。

ユーザーネームを変えた場合

ユーザーネーム(@でメンションできる名前)を変えた時点でQRコードもネームタグも変更になります。

元々のユーザーネームで使っていたものは使えなくなるので注意しましょう。

コードを表示したら次は自分のスタイルにカスタマイズしていきましょう。

コードの表示スタイルを自分好みに設定しましょう。

画面の上中央に表示されているボタンをタップすることで背景を「カラー」「絵文字」「セルフィー」の3パターンから選べます。

コード以外の部分をタップすることで背景色を変更することができます。

グラデーションカラーで5種類の中から選べます▽

絵文字のバリエーションがたくさんあるのでオリジナリティのあるスタイルを作成できます。

絵文字の色に合わせてQRコードなどの色も変わります▽

インカムで写真を撮って自分の写真を絵文字のような背景パターンにできるスタイルです。

5種類のスタイルが用意されています▽

カスタマイズしたら、あとはコードをシェアしていきましょう。

コードをカスタマイズして自分のスタイルに設定したら、シェアしていきましょう。

FacebookやTwitterなどでもシェアできるので、シェアする際は誰にでもわかりやすいQRコードでシェアするのがオススメです。

QRコードがオススメ

シェアする際は誰にでもわかりやすいQRコードでシェアするのがオススメです。

FacebookやTwitterなどでもシェアできます。

コードをそのままSNSなどにシェアしたり、コードを画像としてカメラロールに保存することもできます。

コードが表示されている画面の右上のシェアボタンをタップしましょう。

カメラで読み取らなくても、カメラロールに保存されている画像を取り込んでコードを読み込む方法もあります。

次の章で説明しています。

QRコードとネームタグの読み取り方は2種類あります▽

▶︎コードをカメラで読み取る場合

　相手がいる場合やパソコンやスマホの画面から読み取る時に使う方法

▶︎コードの画像データを読み込む場合

　LINEやDMなどでQRコードやタグ画像が送られてきた時に使う方法

基本的にQRコードもネームタグも同じように読み取れます。

コードが読み取れない場合

コードを取り込んでも「ネームタグがありません」と表示される場合に考えられる原因はこちら。

・相手のユーザーネームが変わっている、もしくは存在しない

・

・ブロックしている/されている

カメラでの読み取り方法は3種類あります。

自分のスマホ内にあるデータを読み込む場合に使える読み取り方法です。

QRコードを利用することでフォローのやりとりなどが簡単になります。

是非活用してみてください。