CREATIVE CLOUD
【Creative Cloud】「Illustrator+フォトプラン」を利用する3のメリット。個別利用の場合との違いも解説。
INTRODUCTION
Adobe Creative CloudでIllustratorもPhotoshopも両方使いたい方は、「Illustrator+フォトプラン」での利用がおすすめです。
単体プラン2つとの違いやフォトプランと組み合わせることのメリットについて解説していきます。
CONTENTS
Illustrator+フォトプランについて
Creative Cloudのプラン一覧にIllustrator+フォトプランという組み合わせプランが追加されました。
もともと個別で2つを選択して利用していた方も多いですが、Adobe公式から人気の組み合わせプランとして表記されるようになりました。
IllustratorとPhotoshopどちらも利用する方は単体プラン2つよりもこちらの組み合わせの方がお得でデメリットもないので純粋におすすめです。
Illustrator+フォトプランを使う3のメリット
Illustrator+フォトプランを利用するメリットは以下の3点になります。
1. Photoshopが安く使える
2. ストレージ容量が増える
3. プラン管理がしやすくなる
それぞれの項目について詳しく説明していきます。
1. Photoshopが安く使える
IllustratorとPhotoshopどちらも使いたい方はこの組み合わせプランがおすすめです。
フォトプランはPhotoshop単体プランと組み合わせるよりも価格が安く抑えられLightroomもオマケ感覚で使えるようになるお得セットです。
Illustrator + Photoshop 単体プラン2つ ¥4,680/mon
Illustrator+フォトプラン ¥3,430/mon (毎月¥1,250お得)
Illustrator以外でも、Photoshopを使いたい場合はフォトプランと組み合わせるのがおすすめです。
2. ストレージ容量が増える
Illustrator単体プランで利用できるストレージ100GBとフォトプランで利用できるストレージ20GBが加算されるので、合計120GBのストレージ容量となります。
Illustrator単体プラン 100GB
フォトプラン 20GB
Illustrator+フォトプラン 120GB
フォトプランの「少ないストレージ容量」という唯一のデメリットを補って利用できるプランの組み合わせということになります。
ちなみに、単体プラン2つを利用すると200GB使えることになりますがコンプリートプランでも100GBで十分なのでそこまで容量はいらないかなという感じです。
3. プラン管理がしやすくなる
2つのプランを同時に申し込むのでプラン更新を同じタイミングにすることができます。
利用しなくなって解約したい場合などの際に、更新の時期が同じなので一度に手続きできるので楽になります。
逆に、コンプリートプランへのアップグレードはいつでも可能です。
MATOME
まとめ
Photoshop単体プランの方を選択するとAdobe Frescoの有料版機能が使えるようになりますが、どちらを選択するかは利用の仕方次第です。
個人的にはやっぱり価格も安くLightroomでどのデバイスでも写真編集ができるのでIllustrator+フォトプランの方がおすすめという感じです。
プランの申込みはAdobe公式サイトからとなっています。
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Last Updated on 09/05/2021