【2020年版】無料で使えるスマホ・タブレット用Adobe CCのおすすめモバイルアプリを紹介

アカウントの作成は無料です。

スマホでもタブレットでも利用できるアプリです。

画像修正関係のPhotoshopシリーズのアプリが多い印象です。

デバイスでのアプリの違い

iPadOSが発表されて以来、スマホとタブレットでのアプリの性能がだいぶ変わってきました。

タブレット端末での作業ではかなり高度な作業が作業ができるようになっています。

スマホの画面も大きくなってきているので、結構作業できたりします。アプリの中でもスマホに特にオススメのものはこちら。

スマホ用オススメアプリ TOP3

動画の需要が高まっているなか、スマホで気軽に編集や加工、テキストの追加もできるPremiere Rushがオススメです。

デスクトップ版のPremiere Proとの相性も良い感じです。

絵を描きたい、デザインをしたいならタブレットはiPadを持つことをおすすめします。

タブレット用オススメアプリ TOP3

Adobe Frescoが圧倒的にオススメです。コレが無料で使えるの?というくらいクオリティの高いペイントアプリです。

一部タブレットは未対応なので注意です。対応機種の確認はこちらから。

Photoshopは有料ですが、デスクトップ版のPhotoshopやLightroomも使えるのでかなりお得です。

>>Photoshopのプランを確認する (Adobe公式サイト)

Adobe CC(Creative Cloud)はAdobeアカウントを持っていれば利用できる、複数アプリ間で連携ができるクラウドサービスです。

デスクトップ版のアプリとの相性が抜群で引き継げるデータが多いので、作業がかなり楽になった印象があります。

それぞれのアプリについて簡単に概要と特徴を説明していきます。

オススメのアプリについてそれぞれ概要や特徴について説明していきます。

Illustrator Draw + Photoshop Sketchの機能を統合して、更に使い勝手を良くしたようなアプリです。

豊富なブラシの数がプリセットで用意されており、水彩画のにじみ感や重なりなども表現できるハイエンドなアプリです。

Adobe Frescoのページに移動します。

一緒に使うとおすすめのAdobeソフト

範囲選択からのレイヤーマスク作成やクリッピングマスク作成など、iPadだけでもかなり複雑な作業ができるようになりました。

デスクトップ版の全ての機能が利用できる訳ではないですが、使ってみると機能の豊富さに驚くと思います。

iPad版のPhotoshopはpsdファイルで作業できるのが特徴です。デスクトップ版Photoshopと何回でも往復して作業が可能なのがかなり便利です。

Adobe Photoshopのページに移動します。

一緒に使うとおすすめのAdobeソフト

写真の編集をするならLightroomは色々あるアプリの中でもかなりおすすめです。

全体の調整に加え、ブラシなどで範囲を選択して画像を部分的に調整する高度な編集もできるので結構便利です。

デスクトップ版Lightroomとも連携できるので、どこでも場所を選ばず写真の編集ができます。

Adobe Lightroomのページに移動します。

一緒に使うとおすすめのAdobeソフト

写真加工の中でも部分的な修正に特化したアプリです。

写真内に顔を検出した場合、目や口・頬など顔のパーツごとにスライダーの調整だけで大きさを変えられるという特徴的な機能があります。

スマホでの修正だけでもかなり高度な作業が行えるので、個人的には結構お気に入りのアプリの一つです。

上の写真が実際に修正してみた前後の例です。目の大きさを大きくしたり、口角をあげたりしています。

Photoshop Fixのページに移動します。

一緒に使うとおすすめのAdobeソフト

ベクターブラシで描けるペイントアプリです。スマホで絵を描きたい人におすすめ。ブラシなどが用意されているだけなので機能は非常にシンプルです。

囲んだ範囲を長押しでベタ塗りできたりするのは意外と使い勝手が良いです。

デスクトップ版のIllustratorに送信した場合、レイヤー構成を保ったまま書いたデータをパスとして送れるので連携作業をスムーズに行うことができます。

Photoshopにも送信できます。

Adobe Lightroomのページに移動します。

一緒に使うとおすすめのAdobeソフト

動画編集アプリです。

動画の分割や速度調整などの編集作業や、フィルターやタイトル入れなどの加工もできる結構高機能なアプリです。

編集した動画は構成を保ったままデスクトップ版のPremiere Proに取り込めるので作業がスムーズに連携できる利点があります。

Premiere Rushのページに移動します。

一緒に使うとおすすめのAdobeソフト

WebデザイナーやUI/UXデザイナーなどのデザイン制作をチームで共有して行えるアプリです。

スマホ、タブレット版のXDはレスポンシブデザインの表示確認用に利用する機能に限定されているため、作業ができるアプリではありません。

Adobe XDのページに移動します。

一緒に使うとおすすめのAdobeソフト

デザインを扱う仕事であっても色々と細かく分かれているので、必要となるスキルも変わってきます。同じアプリを使うのであってもメインでよく使う機能が異なったりもします。

7日間無料体験できるのでデスクトップアプリも試してみると良いと思います。

色々試したい場合、コンプリートプランを選択して無料体験すればOKです。Creative Cloudのページから申込みが可能です↓

どのCCソフトでも7日間の無料体験が可能です。