【2021年版】Premiere Proを無料で使う方法を解説【動画編集】

Premiere Proを使いたい場合は、Adobe Creative CloudからPremiere Proを使えるプランを選ぶと7日間無料で使うことができます。

Premiere Proの詳細とインストールは以下から

https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

Creative CloudでPremiere Proが使えるプランは以下です。

・Premiere Pro単体プラン

・コンプリートプラン

コンプリートプランは全てのAdobeアプリが使えるようになるお得なセットプランです。

3つ以上使いたいAdobeアプリがある方におすすめ。

素材ストックサイトのAdobe Stockでコントリビューターとなり、年間150点以上販売すれば1年間無料でPremiere Proの単体プランを使えます。

Adobe Stock 公式サイト

https://stock.adobe.com/jp

販売するのは動画素材でも写真やイラストでもOKです。

年間5,000点以上の素材購入があればコンプリートプランを無料で利用することができます。

Adobe Stockのコントリビューター特典に関して詳しくはこちら。

Adobe Stockの素材は一部無料で利用できるようになりました。

コントリビューターになってみたい方はどのような写真や動画が販売されているのかをみてみると良いと思います。

動画編集アプリを無料で使いたい方はPremiere Rushの利用も考えてみましょう。

インストールも利用も基本無料で使うことができます。

Premiere Rushの詳細と無料インストールは以下から

https://www.adobe.com/products/premiere-rush.html

無料で使えますが機能はかなり充実しています。

例えば動画編集では重要な以下のようなことができます。

・字幕/タイトル入れ

・カラーグレーディング

・スピードランピング

動画編集の基本を学びたい方などにもかなりおすすめできます。

Premiere Rushはデスクトップでもタブレット・スマホどのデバイスでも同じ機能で使えるのが特徴です。

タブレット版は画面も大きいのでかなり作業しやすいです。

場所やデバイスを選ばずにどこでも編集作業の続きができます。

基本的に無料で使えますが、一部機能に関しては有料版にアップグレードする必要があります。

有料で使えるようになる機能の一部はこんな感じです。

・デバイス間でのデータ共有

・オートリフレーム機能

・モーショングラフィックステンプレート

パソコンでデータを取り込んでタブレットで編集する、のような連携作業が有料版だとできるようになります。

Premiere Rushの有料機能を使えるプランに、Creative CloudのRush単体プラン以外にもモバイル版プレミアムプランが登場しました。

デスクトップ版が使えない代わりに安い価格設定になっています。

¥550/monで利用できます。

年間プランもあり月々プランの43%引きで利用することができます。

Premiere Proを無料で使う方法を紹介しました。

Rushでも充分いけそうという方も結構いると思いますが、Proを使いたいのであればしっかりAdobeにお布施をしていきましょう。

実はPremiere Proの単体プランを利用すると、Premiere Rushの有料版機能も使えるようになります。

Premiere Proの詳細とインストールは以下から

https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

縦型動画を作成したい時やSNSに動画をあげる際にちょっと編集したい時などRushは本当に便利なので、個人的には使い分けて利用しています。

Rushに関してさらに知りたい方は以下の別記事にて紹介しています。

併せて読んでみてください。